日本ハム東京ドーム最終戦

嫌がるbitchを引き連れて、行って来ました東京ドーム。しかもわざわざ内野指定席Aを選んで。bitchはたいして見たくもない野球の試合に\3,000も取られたのと、睡眠不足で呆然としていた。
試合は日本ハムらしい見事な逆転負け。しかも決勝点は押し出しと、かなりしょっぱい試合だった。しかし今日のメインイベントはこの後、さよなら東京セレモニーだ。変にショーアップせず、淡々としたセレモニーにはかなり好感が持てた。が、「30年間ありがとう」というところだけがちょっと引っかかった。確かに日本ハムとしては30年だが、その前の日拓ホーム東映、東急、そして大下弘がデビューした伝説のチーム、セネタースからずっと(つまりチーム結成以来ずっと)東京にいたチームなのだ。それくらいは少し触れて欲しかったな、と思った。

あと、入場者には日本ハム歴代監督のトレーディングカード(10枚)が配られた。これって後で高値に…ならんだろうな。